【山崎】最近気になる国産ウイスキーのススメ【響】
ウィスキーといえばスコッチが有名ですが、最近、ジャパニーズウィスキーが世界的にものすごく高い評価を得ているんです。日本人ならではの厳重な生産管理が繊細な味を生み出しているんでしょうね〜毎日飲みたい〜
ウイスキーとは
ウイスキーは、蒸留酒の一つで、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、これを発酵させ蒸留したものである。
「ウイスキー」という名称が歴史上はじめて文献に登場したのは、1405年のアイルランドである。
出典
ウイスキー – Wikipedia
ほぇ~~
ジャパニーズ•ウイスキー
1918年よりスコットランドに留学した竹鶴政孝によってスコッチ・ウイスキーの伝統的製法が持ち帰られたことが端緒である。竹鶴は壽屋(現サントリー)に在籍し、1923年開設の山崎蒸溜所の初代所長となり、のちにニッカウヰスキーを創業した人物である。
竹鶴さんありがとう。。
そんじゃぁ行きまっせ↓
山崎 25年
山崎のウッディな感じと長期熟成のまろやかな甘味がよく溶けあってる。
特に加水での開きが素晴らしいのが印象的。水割りにもよい。
山崎は大器晩成だと思う。
ジャパニーズオーク(ミズナラ)で仕込む事が大きな特徴のひとつです。
響 30年
“響の持つ万華鏡のようなめまぐるしい味の流れをオーケストラに例えて名付けられたらしい。
かなり複雑な味なのに加水しても味のバランスが変わらないのはすごいと思った。 ”
白州 18年
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フルーティーさが魅力。 クリーミィでまったりしたまろやかさがある。
酒齢18年以上の長期熟成モルトならではの爽快で深い香りは熟した果実、ほのかなスモーキー。
複雑なコクと甘み、馥郁とした樽香が見事に調和。
スモーキーの余韻も心地よい。
イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ (MWR)
W・W・A 2010
ベスト ジャパニーズ ブレンデッドモルト 獲得!
使用している原酒は羽生蒸溜所モルトをキーモルトに、
数種のモルトをヴァッティング、ミズナラ・リザーブ・ヴァットで再熟成したピュアモルト(注)です。
ピーテッドモルトを多めに使用したことで、スイートさを引きたたせました。最初には奥深い甘みを感じ、やがて複雑な味わいとピート感が口の中に広がります。
また、ウイスキー本来の味わいを楽しんでいただくために、
冷却濾過や人工的な着色はしておりません。
イチローズモルト ダブルディスティラリーズ
“もはや世界のウィスキーとして知られるようになったイチローズモルトより、WWA 2009 熟成年数規定なしの
カテゴリーにおいて、“ベスト・ジャパニーズ・ブレンデッドモルト”に選ばれた素晴らしいウィスキー!!
このウィスキーは、100%モルトウィスキーのみをヴァッティングしたピュアモルトウィスキーになり、その原酒には
羽生蒸留所の原酒に、なんと昨年より稼働を開始したばかりの秩父蒸留所の出来たてのウィスキーをヴァッティング
して造られています。”
ニッカウヰスキー 宮城峡15年 シングルモルト
■メーカーより一言
豊かな熟成香とカカオ・ナッツのような樽香。深みある熟成された甘さとコクが香ばしくソフトに広がり、やわらかくスムーズな舌ざわりが特徴です
竹鶴17年
円熟の素晴らしさを実感できる深い味わいと重厚感。
モルトウイスキーの持つピートの香り、そして長く持続していく豊かで重厚感あふれる味わいが、竹鶴17年の真骨頂です。
シェリー樽をはじめ、さまざまな樽をバランスよく組みあわせながら、長年貯蔵することで生まれた熟成香、いわゆる樽香による複雑で奥深い香りをたっぷりと堪能できます。
エイジングによるモルトの力強さのピークにある、まさに円熟のピュアモルト、それが竹鶴17年です。
余市12年
12年以上貯蔵熟成した余市蒸溜所モルト。樽熟成香と穏やかなピート香、長く持続する豊かな味わいが特長のシングルモルトウイスキーです。
マルス モルテージ ウイスキー 駒ヶ岳 10年
マルスウイスキー 駒ケ岳10年は造り手の思いがストレートに伝わるウイスキー・・・
あまり見かけることのない稀少な地ウイスキーは、その個性的な味わいを求めるウイスキー愛好家にとって、垂涎の的となっています
トップノートのアンズや洋ナシといったフルーティなアロマと、ほどよいシェリー香がバランス良く絡みあい調和した逸品です。熟成したモルトウイスキーの醍醐味である複雑な香味が楽しめます
日本の主なウイスキー製造会社
主なメーカーとしては
サントリー
ニッカウヰスキー
キリンディスティラリー
メルシャン
本坊酒造
宝酒造
モルト・ウイスキー
スコッチ・ウイスキーにおいては大麦麦芽(モルト)のみを原料とするもの。
少量生産に適しており、伝統的な製法。
スコッチウイスキー、アイリッシュウイスキー、アメリカンウイスキー、カナディアンウイスキー、ジャパニーズウイスキーが世界の五大ウイスキーとされる
ゴッドハンドじゃないですか。
「ウイスキー」の名称は、ラテン語のaqua vitae(アクア・ヴィテ、「命の水」の意)に由来する。
命の水とはうまい表現ですね
ジャパニーズ・ウイスキーは、スコッチ・ウイスキーを手本として出発した。しかし、スコッチ・ウイスキー特有のスモーキーフレーバーは日本人に合わせて抑えられ、軽い口当たりに仕上げられているものが多い。
ふむふむ
モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混合するブレンデッドウイスキーがジャパニーズ・ウイスキーの主流を占めている。
しかし15世紀当時は嗜好品としての飲用ではなく、薬であった
薬だったんすねっっw
ほ、ほうほうほうなるほどなるほど。
確かにジャパニーズウィスキーはどう飲んでも一定の満足度がありますねぇ……— 三笠久遠✨顔と声の良いヒモ系バンドマン (@V_himoband) 2018年7月1日
山崎は、大阪府島本町にある山崎蒸留所で作られたウィスキーだよ。重厚なスモークの香りと深くて濃厚な甘みがする日本が誇るジャパニーズウィスキーの代表格さ。高いけど、値段以上の味は保障するよ。
— 酒飲み萃香(bot) (@OSAKE_suica) 2018年6月30日
【ジャパニーズウィスキー】
日本にウイスキーが持ち込まれた当初、高価格で重厚な風味が敬遠され、
庶民は安価で質の良くないウイスキーを良く飲んだ
そのため海外での日本産ウイスキーの評判は最悪だった。
その後研鑚を重ね、ジャパニーズウイスキーは世界に認められるウイスキーへと成長した。— 日本一役に立つお酒BOT (@hidekihokari113) 2018年6月30日